西上寛の日々ブログ

具体的な目標(ビジョン)を語れないなら事業はするべきではない

2018/03/23

茶のみのニシウエです
仲間サポートの仕事をさせていただいいているときに大切にしていることは 事業責任者が事業の理念を語ることと事業のビジョンを語ることです

では 誰に対して語るのか?
まずは 事業責任者と一緒にその事業を進めていくスタッフたちにです

事業を進めていると 必ず息詰まるときがあります
その時こそ 理念に立ち戻り そしてビジョンを確認し まず取り組むことの優先順位を確認します

特に事業を開始した早々には 意思疎通がうまくいかずに 空中分解し兼ねない事態になる場合があります
そんなときに特に大切なことは 空中分解しないように 事業責任者がスタッフ全員に対して 熱意を持って理念に立ち戻り 1年後の姿 3年後の姿 10年後の姿 つまりビジョンを語り 共有化してチームの結束を再確認することです

もちろん 数的目標が必要であることは言うまでもありません
その数的目標を達成するための 質的目標を明確にし その結果がビジョンの達成に繋がることを熱く熱く語ること

そのように 具体的な目標(ビジョン)を語れないなら事業はするべきではない

肝に銘じておきましょう


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