西上寛の日々ブログ

数字から読む 歴史から読む

2017/09/10

茶のみのニシウエです
民放の企画番組で歴史のことをやってますね なかなか全部見続けられないですが オモシロイですね

しかし 民放の場合は ある学説の一方通行になる傾向にあるので 一つの歴史的事実でも その背景はいろんなことがあるので一側面だけを捉えて 全部であるというようなことは避けてもらいたいですね

今回の本題は そこではありませんでした

文系か? 理系か? ということだと思いますが 数学が好きですか? 歴史が好きですか? というテーマがありましたが どちらも好きな場合は どうすればいいんでしょうね

歴史の中でも 数学はいろんな場面で登場します
例えば ピラミッドはどう作ったのか? 五重塔はどのように建立されたのか? というときに古文書(こもんじょ)から文献を現代の数学でいろいろと計算しながら紐解いていきます

例えば 古墳を作るのに 何人の人が働いたのか?何日かかったのか? ここでも数学が役立ちます

私は 個人的に数学も好きです 歴史も好きです(文学部史学科卒ですからねぇ)

過去から学び 今の技術を活用して 未来に活かす
そして 未来を拓いていく

人間はいつでも そうありたいですね


本数をちゃんと数えないと 食べられないものあるかも…