2016/06/04
たまにはマーケティングの話をします
パッケージを作るとき いつも思うことがあります
「お茶でも こんなパッケージ作れたらいいなぁ」
『こんなパッケージ』とは…
それは ズバリ!・・・・・・生鮮品です
野菜に 魚に 肉
パッケージする必要ありませんもんね
見ただけで味が想像できて しかも美味しい!と思える
お茶は 光によって劣化します
蛍光灯の光もよくありません 味が圧倒的に劣化します だから 遮光性のある袋に入れて葉を見せないようにしています 上級の袋茶で 葉を見せているものは ほとんどありません
珈琲や紅茶 烏龍茶も一緒です
それなので お茶は袋にデザインを施します 圧倒的に緑色やお茶の葉をデザインしたものが多いですね お茶!とわかるように工夫しています
でも きっとお茶の美味しそうな葉を見せることができると それが一番いいんだろうなぁ といつも生鮮コーナーを見るたびに思います
いつの日か 生鮮品を超えるパッケージデザインを作れるといいなぁ と思います
今回も最後までお読みいただき ありがとうございます(多謝)
【おまけ】
水出しの棒茶は 写真で見てもらいたいですね