西上寛の日々ブログ

営業会議

2018/02/27

茶のみのニシウエです
昨日 今日と宮崎県のクライアントさんの営業会議に参加しました

昨日は 今から これからの新しく営業チームとして立ち上がったばかりの組織の会議です

営業としての基本の「き」からのレクチャーなのですが 準備すらまだまだの組織です
このような場合 たくさんのことを詰め込んでも消化できるはずもありません

まずは 先日の展示会に名刺交換した得意先候補のリストアップからです
その一覧を見ながら どんな得意先かを確認しながら これからのアプローチの仕方を一件一件詰めていきます

そのリストすら出来ていない場合は まずはそこの意識を強く持つように説明し 納得してもらわないといけません
(リストが出来ていないことに 驚いてしまいましたが…)

展示会に出展してご縁をいただいた得意先候補の方々を一覧にすることは 営業会議の基本中の基本です
そんなことは 言われなくても準備して会議に臨むだろうと思ってましたが…

そして 今日は関わらせていただいて丸2年になろうかというクライアントさんの営業会議

こちらは 10月に年間の売上計画を策定し その進捗確認と修正の打ち合わせです

久々にマネジメントの立場で 担当の方々と社長も含めて 一つ一つの得意先様へのアプローチを確認しながら 理詰めで年間売上計画の修正をしていきました

非常に白熱した議論ができ また 数字への執念を再確認しながら 絶対にやり抜くぞ!という意識の中 具体策とスケジュールを積み上げていきました
これぞ!営業会議!という中身でした

昨日のクライアントさんも今日のクライアントさんのレベルに早く持っていきたいと感じましたが できることから一歩づつですね


展示会に出ることが目的ではありません
そこで出会ったご縁を大切に 形にしていかないと意味がありませんし 出会った方々に対しても失礼ですよね